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大原三千院までの道のりが秋はきれいで、川端康成の「古都」の一場面を思う。 秀男だったかな・・彼が双子の姉妹の千恵子のために織った杉をデザインした帯。 三千院までの途中にに見える真っ直ぐに立つ杉を見て、あ〜これ・・っと思った。 杉花粉症を持つ人にとっては、そんな悠長なことを言ってられないでしょうけれど。 私は毛虫以外のアレルギーを持っていないので、杉の山に入って行っても全く平気なのだよん。 一枚目の写真は、モノクロにしてみましたが、夕暮れ前のやわらかい日射しが、かなり斜めから差し込んでいて、うっすら光の霧の中にいるよう。 振り返った私が、そのままどこか遠くへ消えていきそうな、そんな不思議な光の中にいる。 京都の山の中は、真っ直ぐな杉の木がどこにでもあって、この真っ直ぐさが私は好き。 竹も杉も松も、京都にいると、とても愛しい木に思えてくるのがまた不思議。 ちょとした小川にかかる紅葉が水につきそうで、落ち葉が流れ、これぞ日本の風情。 京都の庭と自然は人が手を入れてはいるけれど、なるべく形を整えず、自然の形を残すというのが良い。 水面に寄せられたもみじ。 そよぐ木の枝が陰のように映る様。 雨風に当たって角のとれた灯籠と、真っ直ぐな竹との絶妙なバランス。 清水寺。 水の中にお金がたくさん投げ込まれていて、(こういうところにお金を投げるのは嫌〜い。)それを隠すように、紅葉したもみじが舞い落ちて、汚さを隠していた。 大好きな一枚。 清水寺へ入って、左側の何ていうところだったかな。 特別公開されていた庭のライトアップはものすごくきれいで、今のようなデジカメのように鮮明には撮れなかったけれど、その時の光加減が思い出される。 お月さんも一緒に輝いて・・・。 ※怪しいサングラスをはずしたら絶世の美男美女なのよぉ〜〜。なんちって! 「永観堂」にて、大阪からツアーで来ていた、知り合いにバッタリ。 悪い事は出来ませんね・・・。 一緒にお茶を。 「下鴨神社」。 ※ 中京区へつづく〜。 |
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